土合小学校放課後の児童クラブへの
折り紙ボランテイアの報告
伊奈さいたま会
スポーツ文化活動部紙ふうせんクラブ
伊奈さいたま会の紙ふうせんクラブは、ボランティア活動の範囲拡充の為、26年7月3日さいたま市シルバーバンクにシニアボランティア団体として登録し、地域デビューしました。
現在登録メンバーは、17名でボランティア活動保険に加入しています。
活動内容は高齢者施設、障害者施設での車椅子補助、体操、囲碁などを一緒に楽しむ。また子ども施設や小、中学校での見守り、イベント時の昔遊び、歌やマジックの披露などを予定しています。
この度、シルバーバンク事務所(7月17日に藤田様)より「土合放課後児童クラブ」での活動案内が届きました。
■活動内容: 折り紙の指導
■日 時: 8月28日(木)10:00〜11:30
■場 所: 桜区南元宿1−11−1埼京線中浦和駅より11分
(土合放課後児童クラブ)
■児童数:60人(1〜3年生)内、出席者50人「責任者・綿引先生」
当日は紙ふうせんクラブより4名{山田、青木、荒井、山崎(高)}が参加。
品目は5種類。�可愛いかごの小物入れ(山田)�びっくり箱(山崎)�折り紙こま(青木)�キュービックパズル(荒井)�トントンすもう(荒井)が担当として対応する。
会場は児童クラブ単独の新築建家で瀟洒なものです。大広間に座りテーブル5台を配置し、各作品毎にグループ化して作業の指導を開始。(各テーブル10人位)
小さな孫とも言える児童は、にぎにぎしく小さなもみじ手で折り紙を折ったり、糊付けをしたり、はたまた危ない手捌きでハサミを操り、牛乳パックを切り出すなど、各々の工程の進捗に遅い子、早い子共々喜々として完成品を愛でていた様子が印象的で私たちも嬉しい限りです。参加のクラブ員の皆様ご苦労様でした。 (山崎 記)
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