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韃靼そば打ち会(2016.9.5)
平成27年7月10日
社会スポーツ文化活動部長 山崎 高三郎
江戸手打ち蕎麦・伊奈彩倶楽部発足のお知らせ
今年の伊奈さいたま会は、どこか違うぞ!先のドレミの会「カラオケ」がスタート。続いて今回は古くて懐かしい、現代に生きる江戸手打ち蕎麦の健康で美味なる食生活を、その技法を極め仲間の友愛によって広く伝播することを希求するものです。
既に倶楽部立ち上げの案内は会員各位に配布されているものと思いますが、概略を次に示します。
名 称 :江戸手打ち蕎麦・伊奈彩倶楽部(略称:伊奈彩蕎麦)
目 的 :手打ち蕎麦の技術習得と会員相互の親睦を図る。
運 営 :定例会を隔月の1回を原則とし、日時・場所は原則1か月前に通知。
場 所 :「北区 宮原公民館」を原則利用。
講 師 :伊奈さいたま会、会長・平林知人 氏 (蕎麦打ち有段者3段)
会 費 :1,000円(但し試食あり、持ち帰りもある)
記
当倶楽部発足の第1回研修を講師のデモ打ちで幕開けとしました。
日 時:平成27年7月3日(金)9時〜13時30
場 所:さいたま市北区宮原町3−48−4(ひだまり)
参加者:男性6名、女性7名 計13名
会場は社協のボランテイアとして活躍する「ひだまり」の大沢様宅で、瀟洒なお家の中の炊事場、食堂を使用することができました。今日の段取りは �.講師が参加の皆さんの食事分をデモ打ちとして会員に披瀝する。講師はその間に技術の解説をユーモアをいれながら打つ。基本の手順として粉の配合比率から水回し、まとめ、くくり、ねり
と、こね鉢で行うプロセスを終了しました。ここまで時間をかけずに手際よく、丁寧に
行うことが大切です。そして次の作業をする為にこね鉢を綺麗に掃除して片付けました。
引き続き作業は、つぶし、延し、角出し、本のしを経て畳み、切り、茹でるの工程で終了です。�講師のデモ打ちのあと参加者は、A班・B班に分かれデモ手順を復習しながらの実指導を受け自身の手打ち蕎麦を打ち上げました。皆さん初めとしては上々の出来上がり
で、持ち帰って食した感想は如何に! 会場での講師の蕎麦は抜群の美味さと評判でしたが、添えた野菜天ぷらも旨さを増幅したこと間違いありません。
朝早くから講師の平林会長,高場副会長、参加者の皆さん、また会場の大沢様一同が和気藹々、且つ一体となって取り運んだことは大変喜ばしい限りです。 参加の皆々様、ご協力有難う御座いました。 以 上 |
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