伊奈さいたま会 平成24年度定期総会議事録
1.日 時
:
平成24年4月20日(金) 10:30
〜
12:00
2.場 所
:
障害者交流センター
第1・第2研修室
3.
出席者数
:
会員117名中81名が出席
4.
司 会 者 : 荒井 博 事務局長
5.
開会の辞 : 呰上 一三 副会長 (24年度定期総会の開会を宣言)
6.
会長挨拶 : 山田 博幸 会長 (23年度の活動で良かった点、足りなかった点に触れながら、会の運営に関し、会員の皆様から多大なご支援・ご協力を頂いたことへの謝辞が述べられた)
7.
議長選出 : 会則第12条の定めに従い、本定期総会の議長に
山田 会長を選任
書記選任 : 本定期総会の書記に 荒井
事務局長を選任
議事録署名人選任:本定期総会の議事録署名人に
第16期
池田 淳子氏(当会幹事)を選任
8.
議
事 :
(1) 平成23年度
活動報告(第1号議案)
会議関係および懇親活動について山田 博幸
懇親活動部長から、社会活動について 呰上 一三
社会
活動部長から、スポーツ・文化活動について清宮
信雄 スポーツ・文化活動部長から、広報活動につ
いて樋口 勝彦
HP委員長から、議案書に従い詳細な説明があった。
議長は以上の報告に関し出席者へ発言を求めたが、異論なく拍手多数で原案通り承認された。
(2) 平成23年度
決算報告および監査報告(第2号議案)
収支決算報告について浅見 法子
会計担当から議案書に従い詳細な説明があり、加えて支出の部の
費目「什器備品費」について山田会長から補足説明があった。
次いで、篠原 敞
会計監事から、「収支決算報告書は適正に執行されたことを証する」旨の監査報
告があった。
議長は以上の報告に関し出席者へ発言を求めたが、異論なく拍手多数で原案報告通り承認された。
(3) 平成24年度
役員(案)(第6号議案)
平成24年度の役員案について
山田会長から議案書に従い提案があった。その際、渡邊
忠雄 顧問
から、山田会長の退任は了承するが、会長経験者として顧問に就任をお願いしてはいかがか、との提
案があった。
議長は、顧問からの提案を会員に諮った結果拍手多数で承認され、併せて、役員案に関し出席者へ発
言を求めたが、異論なく拍手多数で原案通り承認された。
続いて 樋口 勝彦 新会長から、24年度は活動を更に充実させ会の発展を図っていくので、会員の皆
様の一層のご支援・ご協力をお願いしたいと挨拶があり、この後議長を交代した。
(4)
会則の一部改正(案)(第3号議案)
会則の一部改正について
樋口新会長から議案書に従い詳細な説明があった。
議長はこの提案に関し出席者へ発言を求めたところ、次の質疑応答があった。
【質問】第4条の“原則として”とあるが、はっきりすべきではないか。
【回答】これまでの「さいたま市在住」としたのでは、現にさいたま市以外の在住者が入会していると
ころから整合性に欠ける。伊奈学園の要請(住居地に係わらず、卒業生には希望により、伊奈
学園校友会連絡協議会に加盟する会ならどこへでも加入を認めていくようにしたい)が強いこ
ともあり、今後は、他地域に在住する者も受け入れようと考える。
議長は出席者へ更に発言を求めたが、異論なく拍手多数で原案通り承認された。
(5)
平成24年度
活動計画(案)(第4号議案)
会議関係および懇親活動について
樋口勝彦 懇親活動部長から、社会活動について
呰上一三 社会活動部長から、スポーツ・文化活動について
清宮信雄 スポーツ・文化活動部長から、広報活動(HP)について荒井
博
総務部長から、議案書に従い詳細な説明があった。
議長はこの提案に関し出席者へ発言を求めたが、異論なく拍手多数で原案通り承認された。
(6)
平成24年度
予算(案)(第5号議案)
予算案について
樋口会長から議案書に従い詳細な説明があった。
議長はこの提案に関し出席者へ発言を求めたところ、次の質疑応答があった。
【質問】役員会議費は削減しすぎではないか。
【回答】24年度は会費収入が減り、前年度繰越金も少なくなる事から、支出を会場費用だけに限定し
た。24年度は節約していきたい。
議長は出席者へ更に発言を求めたが、異論なく拍手多数で原案通り承認された。
9.
議長、書記、議事録署名人の解任:
樋口議長、荒井書記、池田議事録署名人を解任
10.
閉会の辞: 清宮 信雄 副会長 (24年度定期総会の閉会を宣言)
以上で定期総会は終了し、引続き樋口新会長から新役員の紹介が、また23年度役員を代表して山田
顧問(前会長)から退任の挨拶があった。
(議事録作成 荒井書記、議事録署名
池田議事録署名人)
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