いきがい大学 伊奈さいたま会

新入会員歓迎会

[ホーム] [令和3年度 第1回イベント 造幣局見学] [令和2年 新年会] [令和元年 みんなで楽しもう「鈴本演芸場」] [歌って笑って10得講座] [令和元年 第3回ボウリング大会] [令和元年 体験発表会及び暑気払い] [戸田競艇場見学会] [令和元年度 工場見学] [H31 新年会] [H30 粕壁宿史跡探訪] [H30 熊谷基地など見学] [H30 平井気象予報士 講演] [H30 ボウリング大会] [H30 講演会及び暑気払い] [H30 競馬観戦] [H30 キューピー工場 見学会] [H30 講演会及び新年会] [H29 社会見学 古河史跡探訪] [H29 社会見学 海洋研究開発] [いきいき100才夢じゃない] [第2回ボウリング大会] [H28定期総会・新入会員歓迎会] [H29講演会及び暑気払い] [グリコ工場見学2] [グリコ工場見学2] [H29新年会] [杉戸宿史跡巡り] [H28暑気払い] [戸田競艇場見学会] [H2806作品展] [入間基地見学] [10周年記念行事] [岩槻史跡巡り] [研修会20151009] [H27年暑気払い] [サントリー武蔵野工場] [H27年新会員歓迎会] [中仙道大宮宿] [明治見学会] [H26年暑気払い] [H26年新会員歓迎会] [H26.3蕎麦打ち体験] [JAL工場見学会] [蕨散策] [暑気払い] [蕎麦打ち体験講座] [グリコ工場見学記] [浦和宿を歩く] [暑気払い] [H24新入会員歓迎会] [蕎麦打ち体験] [新年会] [研修会] [見沼田圃散策] [歴史と民俗博物館見学] [H23年暑気払い] [新入会員歓迎会]

   

 伊奈さいたま会・平成23年度活動報告   (H.23.06.30

  新入会員歓迎会(徳寿庵)               報告者 召田紀雄

活動日と参加者 

活動日 : 平成23年06月30(木) 12:00〜15:00  天気:曇り

参加者・・・45名  

活動場所 

徳寿庵(さいたま市大宮区大門町2−43 中央ビル5階)      

活動状況 

 平成23年度、「伊奈さいたま会」に入会された皆様は、本科20期・28名、専科2期・23名、合計51名の方々でした。

 新人歓迎会で会長挨拶これまで、さいたま会では「新入会員歓迎会」としては、特別に企画して催すことは致しませんでした。しかしその代わり、グランドゴルフ大会を行い「歓迎の儀」として行って参りました。今年度も例年同様の「歓迎の儀」を予定致しておりましたが、「東日本大震災」の影響により、会場を使用する事が出来なくなってしまいました。検討の結果、「新入会員歓迎会」を、6月30日、「徳寿庵」にて行う事になりました。

 歓迎会には45名(新入会員は30名の方が出席、全会員131名)の会員が出席、「宴の席順」は、「クジ」によって決められました。従いまして、夫々の席の前後左右は同期生同士というのは「稀」で、多くは、卒業期の異なる方々で満たされました。山田会長の「挨拶」を皮切りに会は始められ、さいたま会としては、初めてのタイプの「新入会員歓迎会」がスタートしたのでした。

新人歓迎会さいたま会の活動としては、見沼田んぼへのハイキング、グランドゴルフ大会、工場見学・・・等の親睦活動を初め、介護老人保健施設・「あすか」を年に数回訪問、桜見物、ショッピング、夏祭り・・・等、各種行事のお手伝いを行っております。新会員の皆様の中には、こうした活動に興味をお持ちの方が多くみられ、これからご一緒に活動して頂けると思うと、楽しみが倍増して参ります。こうしたさいたま会等の話を交わしているうちに、料理やお酒が次々と運ばれてくるのです。1杯が2杯、2杯が3杯へと進むお酒の味も最高で、宴の雰囲気は次第に盛り上がって行くのでした。

自分自身や身内の健康の話、地域で活動しているボランティアの話、趣味を生かし十分に楽しんでいる旅行の話・・・等々、夫々の話には益々熱が入って行き、終える事をスッカリ忘れてしまいます。あちらの方からは大きな拍手が聞こえてきたり、こちらの方からは一段と大きな笑い声が聞こえたりして、楽しさは会場一杯に溢れるほどです。初めてお会いした方でも、互いに長い付き合いをしながら、これまで一緒に活動してきたかのような錯覚に陥ってしまいます。

卒業期こそ異ってはおりますが、新入会員もそうでない会員も、今日の宴に集まった全ての方々が一体となっている「証」なのでしょう。目下作成中のさいたま会の「ホームページ」、カラオケでの「のど自慢」・・・と、賑わいの中で順次披露されて行きますと、会場内の雰囲気は更に一層熱気を感じる程に進んで行くのでした。

                ( 了 )

All right reserved by Ina-Saitamakai