１月２２日、大宮区「道山閣」にて、「講演会 及び 新年会」が開催されました。
折りしも日本列島各地を襲った降雪で、埼玉でも数年振りの大雪に至りましたが、当日の正午ごろから降り始めた中での開催であったので、直前でのキャンセル者が発生してしまい、参加者は３７名でした。

開場前に、既に雪景色の玄関口	受付風景―その１
受付風景―その２	受付風景―その３

〔 講演会：平林講師「モンゴル国 蕎麦打ち祭り 体験」〕

高場副会長の開会の辞から始まり、第一部は講演会『モンゴル国 蕎麦打ち祭り 体験』平林会長、そして第二部は新年会が賑やかに行われました。

高場総務部長　　開会の辞	平林会長　　講演開始　（モンゴルの帽子）

平林会長からは『モンゴル国 蕎麦打ち祭り 体験』の講演で、手打ち蕎麦を日本とモンゴルとの友好の懸け橋とした貴重な体験報告がありました。　平林会長は、日本蕎麦業界を代表している全麺協メンバー３９人の内の一人としてイベントに参加しました。モンゴルの主催者側として、日本人に馴染み深い元横綱 朝青龍さんが、モンゴル蕎麦産業の発展と日本との友好活動の為にご活躍されていました。
手打ち蕎麦祭りイベントは、昨年の10月７日、８日の二日間に亘って開催されました。　1日目には、温かい「ぶっかけ天ぷら蕎麦」を招待者３００人に賄い、2日目には、盛大なセレモニーが行われた後、蕎麦味コンペになりました。

講演中の会場　−　その１	講演中の会場　−　その２
	セレモニーでのアトラクション

たくさんのスナップ写真を交えての興味深く、また貴重な講演を拝聴できました。

〔 新年会　　＆　　アトラクション 〕

会場を移し、参加者全員の集合写真を撮りました。

みんなで記念撮影

新年会は、池田総務副部長の司会で平林会長の挨拶に続き、関さんの乾杯で始められました。 引き続き、会員の皆様から余興が行なわれました。
最初は、「朗読」。 次に「よさこい踊り」、「マジック」、「カラオケ」と続き、皆さんの多芸が披露されました。

新年会　　司会　（池田総務副部長）	新年会　開会の辞　　平林会長
乾杯　　関さん	「朗読」　（左から）小山さん・関さん・上原さん
「よさこい踊り」−１	「よさこい踊り」−２
「よさこい踊り」−３	テーブル席
テーブル席	テーブル席
テーブル席	テーブル席
テーブル席	マジック　（高場部長）
マジック　（高場部長）	マジック　（中村さん）
マジック　（中村さん）	マジック　（関さん）

会も酣（たけなわ）になると、出席者全員で懐かしいメロディーの合唱、フィナーレでは恒例の「今日の日はさようなら」の大合唱となりました。
最後に、山口企画部長の閉会の挨拶と締めにより、お開きになりました。

池田さんのリードで「今日の日はさようなら」を合唱	「今日の日はさようなら」
「今日の日はさようなら」	「今日の日はさようなら」
山口企画部長の閉会の挨拶と締めにより、楽しかった新年会のお開き

出席者の皆様、お疲れ様でした。